我が子に英語という翼を
はじめまして。副園長のKiyomiです。
Hug Meを見つけてくださりありがとうございます。
「我が子に英語という翼を」すべては私自身の経験から始まりました。
英語が大好きだった私は単身留学し、高校の3年間をオーストラリアで過ごしました。現地の高校の資料を片っ端から取り寄せ、あらゆる手を尽くしホームステイ先を探しました。
今思えば、若干15歳でよくやったなぁと思います。しかし、やっとの思いで渡豪したのもつかの間、あんなに自信のあった英語が通じない!何を言っているのかわからない!毎晩、不安とストレスからベッドの中で泣いていました。しかし、朝が来れば授業には出席し、試験も現地の生徒と一緒に受けなければいけません。優しい両親の待つ日本へ帰ることもできましたが、死に物狂いで勉強し、拙い英語でクラスメートに話しかけ、家ではできるだけホストファミリーと一緒に過ごす時間を作り、英語習得のため努力しました。
その時思いました。英語ができない私は、現地のクラスメートと同じ土俵に立つことすらできない。スタート地点はクラスメートより1歩も2歩も手前。国語・理科・社会・・・、そのすべての科目を勉強するのに、辞書片手に勉強するわけですから、1問解くのにもクラスメートの何倍も時間がかかっていたのです。
このような経験から、これから国際社会で世界の人々と関わっていく子どもたちには、英語という翼をプレゼントしたいと思うようになりました。選択するのは子供たち。しかし、その選択肢をできるだけ広げておいてあげたいと思ったのです。Hug Meでの英語保育を通して、同じ思いのお父さんお母さんたちの少しでも手助けになれたらと思います。
副園長 Kiyomi
Profile
- 愛知県出身
- 15歳で単身渡豪し現地の高校へ入学。
- St Catherine’s School 卒業(オーストラリア・メルボルン)
- 帰国後、大学を受験し京都大学へ進学。
- 2007年京都大学経済学部卒業
- 大手証券会社にて法人営業を担当。結婚を機に退職。
- 退職後は、人と人が繋がる場を提供したいという思いから、自宅にてポーセラーツを中心としたサロンを運営。
- 私生活では3児の母。